止まらない咳、長引く咳でお困りではないですか?

・会話中に咳がでる

・咳で夜が眠れない

・季節の変わり目、悪天候、運動により咳が出ることがある

・かぜをひいた後に、かぜが治ったにもかかわらず咳が長引く

アレルギー炎症などにより気道が過敏になっているかもしれません。

放置していると約3~4割の方が気管支喘息に移行する可能性があります。

気管支喘息に移行すると、呼吸が苦しくなったり、「ゼーゼー」「ヒューヒュー」といった喘鳴が起きたり、肺の機能自体も低下していきます。

早期発見と治療が大切になりますので、「長引く咳」を放置せず、ご相談ください。

「咳」、「痰」、「息切れ」などの不調を我慢していませんか?

・長引く咳や痰

・歩いているときや階段など身体を動かしたときに、なんとなく息苦しい

タバコなどの有害物質が原因で、肺の働きを低下させているかもしれません。

COPDはゆっくり進行するため、初期の自覚症状が乏しいことがあります。

「老化による衰え」と思い込み、そもそも症状があるということに気づいていない方も多くいらっしゃいます。

喫煙歴があり、最近咳や痰や息切れが気になるとういう方は、ご相談ください。

睡眠中に、呼吸が止まったり弱くなったりしていませんか?

・普段、眠れているつもりなのに、日中なぜか眠たい

・いびきが大きくなった気がする

・夜中に何度も目が覚める

こうした症状がある場合、睡眠時無呼吸症候群かもしれません。

眠っているときに、のどの空気の通り道(気道)がふさがることが主な原因になります。放っておくと高血圧、心臓病や脳卒中、糖尿病など、さまざまな病気を引き起こすことがあります。

治療法のひとつとして、寝ているときに専用のマスクをつけるCPAPがあります。保険適用の患者様は装置(専用マスク)をレンタルすることができますので、ご相談ください。

あなたやあなたの知り合いがタバコをやめたいのにやめられなくて悩んでいませんか?

・タバコをやめたいけど、なかなかやめられない

・健康への不安がある

・家族にタバコをやめてほしいといわれている

・費用を抑えて禁煙したい

・これまでに禁煙を試したが、どうしても失敗してしまう

「禁煙したい気持ちがある」人なら、どなたでも、ご相談ください。特に35歳以上の方、生活習慣病のある方、ご家族に小さいお子さんやお孫さんがいる方には強くおすすめです。

タバコがなかなかやめられない理由は、タバコに含まれる「ニコチン」に依存性があるからです。ニコチンは、脳の快楽中枢を刺激し、一時的な満足感をもたらします。この満足感は、ニコチンの効果が切れると失われ、再びニコチンを欲するようになり、ニコチン依存症となってしまいます。

禁煙の治療方法は、ニコチン依存症との戦いとなります。当院では、張り薬を使用し、タバコを吸わないことによっておこる禁断症状(イライラ、吸いたい衝動)を和らげます。段階的に体内のニコチン量を減らすことで禁煙のサポートをおこないます。